『わたしは、わはは』の はなし by 中村勝則先生
『わたしは、わはは』の はなしってなんだろう?
この冊子の表紙(『ノートの だい』)を読むと、まず、こう思うでしょう。
1ページ目には、
「この『ノートの だい』を よんで ください。」と書かれています。
ははぁ〜、この『だい』が読めたら、この冊子の課題をつづけなくてもいいってことなんですね・・・。
これほどに「わ」と「は」について丁寧に書かれた教材があるのだろうか・・・、と思いました。
留学生の人が読んでもいいかもしれませんね。
「わ」と「は」の説明を読んだら、つぎは「わはは(ワハハ)ドリル」をします。
間違いを見つける問題も解いて・・・、
・・・そうですね、子どもは間違いを直されるばかりなので、自分が「見つけて直す」のは楽しいでしょうね。
この課題、かなり沢山あります(笑)沢山、間違いを見つけて直してやるのです。
終わったら、◻︎の中に、「わはは」を入れます。
(例:おかね◻︎、◻︎らいましたか。)
できら、先生が言った「にわにわ わには いないわ」などの文を聞き取って書きます。
最後に3つのチャレンジを終えたら、「わはは博士 認定証」が貰えます。
この症状も冊子の最後に付いています。
こんなふうに楽しく勉強して、気付いたら「わはは(ワハハ)」ができるようになったらいいですね。
教材の公開には、中村先生の許可を得ています。
(文責:宮本昌子)
『わたしはわはは』のはなし_中村勝則先生
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません