つくばことばクリニック[第1回~第10回]

2021年10月9日

筑波大学人間系教授、宮本昌子先生が言語障害学についてわかりやすく説明してくださるチャンネルです。

「もしかして、わたしも?」
「ウチの子のことかしら?」
と思った方も
言語障害学に興味のある方も
なんとなく見てくださる方も
大歓迎です!

筑波大学教授 宮本昌子先生に 今回は「吃音」について お話を伺います😊

「分かりやすく、飽きない動画を」

もし、吃音でお困りの方は、筑波大学 宮本昌子研究室HPよりご相談ください。

筑波大学人間系教授 宮本昌子先生に 専門の言語障害学について 誰でもわかるよう簡単なことばで
イロイロ教えていただくチャンネルです。

第3回は「幼児の吃音」について。
小さなお子さんの吃音が心配な お母さん、お父さんに ぜひご覧いただきたいです。

そして、お気軽に研究室にアクセスしてくださいね。

前回は幼児期の吃音についてのお話でした。 次回学齢期における吃音について …の前に、今までいただいた相談や感想 などの話をしながら小休止… 夏休みをいただきました。 そんな回です。お気楽にご覧ください♪

学齢期の吃音の指導法について、日本の文献から最もポピュラーなものをわかりやすくご紹介します。
お家でも出来そうな簡単な方法です。

第6回目は
研究室で行っている「ゆうゆうゆう会」について
お茶を飲みながらゆっくりお話しています。

第7回目は、
先生と子どもに扮した西野が「流暢性を促す方法…ゆっくりと発話する練習」を実際に行います。

最初にどのくらいゆっくり話せば良いのかが分かるよう、🐢カメ🐢を使いながらお手本を示します。

お家でも簡単に出来るようなワークです。

そろそろだいぶ本性を現し意外にも息が合ってきた、宮本教授と学生西野の本気の笑いを…いえ
迫真の演技をご覧ください。

第8回目は、
流暢性促進法のうちの「軟起声」ゆっくりやさしく話す方法をワークを交えながらわかりやすく説明します。

第9回目は、
吃音緩和法の中の「随意吃」
ナチュラルに、ラクにどもる方法を実演しながら学びます。

第10回目は、
今までは学齢期の吃音のあるお子さんの発話面からアプローチしてきましたが、今回は初の「心理面」を取り上げ、自己肯定感をダダ上げするかんたんなワークをご紹介します。

最近漫才コンビとか言われているようですが、至って真面目な二人です。

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Posted by miyamoto-lab