吃音: 伝えられないもどかしさ

吃音を持つ本人が語ってくれたドキュメンタリーです。
吃音って、いったいどんなことなのか。
吃音のない人たちに、理解していただくために、ぜひ手に取ってほしい本です。

吃音: 伝えられないもどかしさ (新潮文庫 こ 71-1) 文庫 – 2021/4/26
近藤 雄生 (著)

店で注文ができない。電話に出るのが怖い。喋ろうとしてどもってしまい、変な人だと思われたくない……話したい言葉がはっきりあるのに、その通りに声が出てこない「吃音」。目に見えず理解されにくいことが当事者を孤独にし、時に自殺に追い込むほど苦しめる。自らも悩んだ著者が、当事者をはじめ家族や同僚、研究者、支援団体に取材を続け、問題に正面から向き合った魂のノンフィクション。

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